パラオ

パラオに行く事にしたのは、もうほとんどの国に行っていて行ったことがない国がどこか探っていた時に見つけたのがきっかけでした。 でもどんなところなのか事前調査した時になにやら言語がおもしろそうだなと感じたのが大きかったように思う。 昔日本兵がいたとかで、日本語がそのままパラオ語になっていてこれは非常に興味深かったのだ。 それから、日本に対してめちゃ親日家であること。 これはいいとこに違いないと飛行機の手配をしたのでした。 どこ？って聞かれても当時答える事が出来ず勉強しチズを出して「ここ」とまで言えるようになったのですが、今はもうまたどこだっけ？？と言う感じ。 年中暑くて産みがある以外特に何があるわけでもない島ですが、でもたいへん楽しかったです。 ボートで別の島へ行って日本兵が置いていった昔のビール瓶などを見ながら黙祷したのを覚えています。 もちろん日本兵はビールを飲んでいたわけではなく、水をその瓶で保管していたのですね。 現地の人は壊れた飛行機（零戦！！？）のハネでなんとお墓を作っていたり。 戦車がそのまま残っていたり。 一度行かれるといいと思います。 余暇の楽しみとしてはなんといっても「海」。 なので海が苦手な人は行かれてもおもしろくないと思います（断言）買い物するお店もないです。 でも、 行く価値はあります！

旅行写真