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愛知万博と形原温泉
旅行先 : 愛知万博
 時期 : 2005年6月
愛知万博に行ってきました。今回はクラブツーリズムの愛知万博と形原温泉の旅で2日間計12時間万博へ滞在のコースでした。八王子から愛知万博へ行く方法として個人で新幹線を利用するか、自分でマイカーで行くか、こうしたツアーを利用するか検討したがツアーを利用する方が一番楽で費用も安いので今回は利用した。万博会場に到着し一番先にマンモスを見た。15分くらい並んですんなりと見ることが出来た。テレビで見ていたが実物は迫力があった。それからJR東海のリニアー館を訪れ、リニアー新幹線の山梨実験線の迫力ある映像に酔いしれた。超伝導の仕組みを解説していた展示は分かりやすくて理解できた。早く実用化路線の工事開始が望まれる。後はアジア館やオセアニア館を回った。先日訪れたニュージーランド館ではニュージーランドの見所を紹介していた。アジア諸国の中ではベトナム館やカンボジア館に興味を持った。ベトナムはつい30年前に激しい戦争を行ったし、日本は60年前に激しい戦争をした。なぜ戦争をしなければならなかったかを私たちは十分に検証し反省しなければ歴史は繰り返される。現実には近くの国で当時と同じような状況の国があることは残念である。日本も他人ごとでは済まされない。翌日に見たポリネシア地区の小国もサイパンやラバウルなど歴戦の諸国から簡単なパネル紹介があるが、現在は美しい風景もつい60年前の反省をしなければ浮かばれないと思いました。
 翌日は日本館と名古屋市の大地の館を見学した。日本館の3次元の映像に迫力はすごかった。最初に登場するオーロラを見て次の訪問はオーラロラ鑑賞と思った。満点の星空の映像はテアナウ湖上で見た星空と一緒で素晴らしかった。名古屋館の万華鏡は素晴らしさでずっと見とれていたした。愛知万博は2日間では展示と1部しか見られませんでしたが、何回も訪れて人気パビリオンと外国館を全て回りそれぞれの国を知りことは自分の人生に豊かさをもたらすであろう。
旅行写真
マンモス館風景
マンモス館風景

No.1